敏感肌はパラベンが配合されていない化粧品を選べば安心?

よく敏感肌の人は、パラベンが配合されていない化粧品を選んだほうが良いと言われています。
肌に負担がかかってしまうので、肌のためにも徹底したほうが良いようなことを聞いたことがある人も多いでしょう。
本当に、それで安心できるのかというと、決してそうとは言い切れません。
そもそもパラベンは肌への負担がそれほど大きいわけではありません。
安全な成分です。
しかも、防腐剤ですから、化粧品の劣化を防いでくれます。
それなのに、悪者だと勘違いして、敏感肌だからノンパラベンと書いてあるものを選んでいませんか。
それよりも、化粧品が劣化するとどうなるかを知ったほうが良いでしょう。
どんなに肌に良い成分、負担をかけない成分ばかりはいっている化粧品であっても、パラベンが入っておらず、ふたを開けて劣化が進んでしまうと、安全な成分だったはずが肌に負担がかかる成分に代わってしまいます。
そうなると、かえって肌に刺激となってしまいますので、敏感肌の人は気を付けたほうが良いでしょう。
もしも、防腐剤が全く入っていない化粧品を開封したら、数日もすれば腐ってしまいます。
空気に触れた瞬間から劣化が始まるからです。
冷蔵庫に入れて保存しても1週間もすれば腐るでしょう。
直接指が触れてしまえばより一層劣化が進んでしまいます。
だから、必ずしもパラベンが配合されていないほうが良いとは言えません。
本当に肌のことを考えたら、入っていたほうが安心して使えるでしょう。